か
2015年05月12日21:50
2015年05月10日22:30
2015年05月04日21:30
1: hime ★@\(^o^)/ 2015/05/03(日) 01:03:52.19 ID:???*.net
人はなぜ、マツコ・デラックスを見てしまうのか
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 5月1日(金)16時33分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150501-00010005-shincho-ent
■平日はどこかにマツコが
「月曜から夜ふかし」(月、日本テレビ系)、「マツコの知らない世界」(火、TBS系)、「マツコ&有吉の怒り新党」(水、テレビ朝日系)、
「アウト×デラックス」(木、フジテレビ系)、「全力!脱力タイムズ」(金、新番組、フジテレビ系)、「マツコとマツコ」(土、新番組、日本テレビ系)――。
4月の番組改編で、日曜を除く週6日レギュラー番組を持つことになったマツコ・デラックス。いま、テレビの世界で飛ぶ鳥を落とす勢いと言えば、
この人を置いてほかにないでしょう。
その人気の理由を、経営コンサルタントの佐藤智恵さんは著書『テレビの秘密』(新潮新書)で、「マス層とニッチ層の両方に訴求する要素を
持っているから」だと語ります。
子どもの頃からのテレビ好きが高じて、新卒でNHKのディレクターになった佐藤さん。アメリカでMBAを取得した後も、外資系のテレビ局で経営や
編成に携わっています。現在は、コメンテーターとしてテレビに出演するようにもなり、日米のテレビ業界をあらゆる角度から見ることになりました。
さて、具体的にマツコのどういう点が、視聴者に受けているのでしょうか。まずは、マス層から。
■マツコとは超人である
「最も大きな要因は、マツコさんが『超人的存在』だからだと思います。ご存知のとおり、マツコさんは、男性と女性の間にいる方。しかも、巨体に、
お釈迦様を彷彿させるような髪型と衣装。そう、普通の人間を大きく超えてしまっている存在なのです」
「相棒」の杉下右京も、米人気ドラマ「24」に登場する無敵の捜査官ジャック・バウアーもしかり。
「『人間を超えた存在』は、もはや好き嫌いの対象ではありません。ただただ“見てしまう”」のだそうです。
■マツコとはこだわりである
一方、ニッチ層に受けるのは、そのマニアックぶりだとか。
「マツコさんは何かと、自分なりの『こだわり』を力説するのです。たとえば、『マツコの知らない世界』。この番組では、マツコさんのマニアックぶりが、
これでもかというぐらいに発揮されます」
たとえば、「プッチンプリンが大好きなのだけれど、お皿は汚したくないので、口をあけたまま“プッチン”する」とか、同じコンビニの唐揚げでも
「ローソンとサークルKは衣が違う」とか、「ナポリタンにエビが入っているのは許せない」とか……。
「どの番組でも、マツコさんは細かすぎるくらいのディテールを語る。抽象的なことは一切言いません。
超人的な存在が、ものすごく細かい話をしたり、美味しそうに料理を食べたりする。それだけで十分に面白い。マツコさんの番組に雛壇など必要ありません」
こう分析する佐藤さん。「マツコ×マニア」の組み合わせは、「しばらくテッパン」と予想しています。
■マツコとは人間通である
また、佐藤さんは、同書の中で、マツコさんの「弱者愛」にも着目しています。
「マツコ&有吉の怒り新党」の中で、たびたび登場する、お菓子を用意するアシスタントディレクターの女性(通称・お菓子ちゃん)をよく褒めたり、
彼女に話を振ったりする点から、「弱者愛」が感じられるというのです。
「アシスタントディレクターは、番組制作スタッフのヒエラルキーの中ではいちばん下で、最も過酷な仕事をしている人たち。
出演者の中には、プロデューサーにはぺこぺこするのに、アシスタントディレクターには横柄な態度をとる人もいます。
でも、そういう出演者は、あっという間に消えていくのが芸能界の常識。番組は、スタッフと出演者が一丸となって、つくりあげるものだからです」
佐藤さんは、マツコさんを見ていて「この人、本当に世の中の仕組みがよくわかっているな」と感心させられるそうです。
「売れっ子となり強い立場になっても、弱い立場の人への思いやりを忘れていない。だから毒舌を吐いても許されるのです」
もちろん、「いや、その分析はおかしい。私はこう思う」と別の「マツコ論」を唱える方もいらっしゃるでしょう。そんな風に、議論の対象にしている時点で、
私たちは彼女に惹きつけられてしまっているということかもしれません。
視聴者は、まだまだ、超人マツコを“見てしまう”ことになりそうです。
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 5月1日(金)16時33分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150501-00010005-shincho-ent
■平日はどこかにマツコが
「月曜から夜ふかし」(月、日本テレビ系)、「マツコの知らない世界」(火、TBS系)、「マツコ&有吉の怒り新党」(水、テレビ朝日系)、
「アウト×デラックス」(木、フジテレビ系)、「全力!脱力タイムズ」(金、新番組、フジテレビ系)、「マツコとマツコ」(土、新番組、日本テレビ系)――。
4月の番組改編で、日曜を除く週6日レギュラー番組を持つことになったマツコ・デラックス。いま、テレビの世界で飛ぶ鳥を落とす勢いと言えば、
この人を置いてほかにないでしょう。
その人気の理由を、経営コンサルタントの佐藤智恵さんは著書『テレビの秘密』(新潮新書)で、「マス層とニッチ層の両方に訴求する要素を
持っているから」だと語ります。
子どもの頃からのテレビ好きが高じて、新卒でNHKのディレクターになった佐藤さん。アメリカでMBAを取得した後も、外資系のテレビ局で経営や
編成に携わっています。現在は、コメンテーターとしてテレビに出演するようにもなり、日米のテレビ業界をあらゆる角度から見ることになりました。
さて、具体的にマツコのどういう点が、視聴者に受けているのでしょうか。まずは、マス層から。
■マツコとは超人である
「最も大きな要因は、マツコさんが『超人的存在』だからだと思います。ご存知のとおり、マツコさんは、男性と女性の間にいる方。しかも、巨体に、
お釈迦様を彷彿させるような髪型と衣装。そう、普通の人間を大きく超えてしまっている存在なのです」
「相棒」の杉下右京も、米人気ドラマ「24」に登場する無敵の捜査官ジャック・バウアーもしかり。
「『人間を超えた存在』は、もはや好き嫌いの対象ではありません。ただただ“見てしまう”」のだそうです。
■マツコとはこだわりである
一方、ニッチ層に受けるのは、そのマニアックぶりだとか。
「マツコさんは何かと、自分なりの『こだわり』を力説するのです。たとえば、『マツコの知らない世界』。この番組では、マツコさんのマニアックぶりが、
これでもかというぐらいに発揮されます」
たとえば、「プッチンプリンが大好きなのだけれど、お皿は汚したくないので、口をあけたまま“プッチン”する」とか、同じコンビニの唐揚げでも
「ローソンとサークルKは衣が違う」とか、「ナポリタンにエビが入っているのは許せない」とか……。
「どの番組でも、マツコさんは細かすぎるくらいのディテールを語る。抽象的なことは一切言いません。
超人的な存在が、ものすごく細かい話をしたり、美味しそうに料理を食べたりする。それだけで十分に面白い。マツコさんの番組に雛壇など必要ありません」
こう分析する佐藤さん。「マツコ×マニア」の組み合わせは、「しばらくテッパン」と予想しています。
■マツコとは人間通である
また、佐藤さんは、同書の中で、マツコさんの「弱者愛」にも着目しています。
「マツコ&有吉の怒り新党」の中で、たびたび登場する、お菓子を用意するアシスタントディレクターの女性(通称・お菓子ちゃん)をよく褒めたり、
彼女に話を振ったりする点から、「弱者愛」が感じられるというのです。
「アシスタントディレクターは、番組制作スタッフのヒエラルキーの中ではいちばん下で、最も過酷な仕事をしている人たち。
出演者の中には、プロデューサーにはぺこぺこするのに、アシスタントディレクターには横柄な態度をとる人もいます。
でも、そういう出演者は、あっという間に消えていくのが芸能界の常識。番組は、スタッフと出演者が一丸となって、つくりあげるものだからです」
佐藤さんは、マツコさんを見ていて「この人、本当に世の中の仕組みがよくわかっているな」と感心させられるそうです。
「売れっ子となり強い立場になっても、弱い立場の人への思いやりを忘れていない。だから毒舌を吐いても許されるのです」
もちろん、「いや、その分析はおかしい。私はこう思う」と別の「マツコ論」を唱える方もいらっしゃるでしょう。そんな風に、議論の対象にしている時点で、
私たちは彼女に惹きつけられてしまっているということかもしれません。
視聴者は、まだまだ、超人マツコを“見てしまう”ことになりそうです。
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2015年04月30日21:50
2015年04月15日19:20
1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/04/13(月) 00:13:07.86 ID:???*.net
ふと、会場を見渡すと、何千人ものオーディエンスが一心不乱に拳を突き上げて歌っている。
この光景が好きだ。楽しそうに、苦しそうに、それぞれの思いを噛みしめ、大勢の心の叫びがひとつの情景を作りだしていく。
ステージ袖や、照明、PAブースに目をやっても、無表情で腕組みしたようなスタッフは一人もおらず、みんな拳を上げている。
傍から見れば少し異様にも見える空間なのかもしれない。
だが、歌が、音楽が、何千何万の思いを一つにしていくーーそれが、長渕剛のライブなのである。
今、長渕は前人未到の山に登ろうとしている。
今年8月22日に行われる〈10万人オールナイト・ライヴ 2015 in 富士山麓〉だ。
そこへ向かっていく前哨戦が、3月7日の市原市民会館を皮切りに始まった〈HALL TOUR 2015 ‘ROAD TO FUJI’〉であり、
この日、3月30日の東京国際フォーラム公演は、ツアーの折返しにあたる。
開演時刻を待ちきれずに巻き起こる「ツヨシ!」コール。場内アナウンスが終わると、その声は一段と大きくなり、バンドメンバーが登場する。
赤、橙、紫…… 客席を照らす印象的なライティングと、コンサートにしては少し明るめにされたステージ照明も
長渕ライブの特徴だ。
弾き出されるバンドのビートに合わせて突き上げられる5000人の拳。
その光景を見渡し、しっかり受け止めるようにステージ中央に立つ、長渕。
会場の熱気が最高潮に達するのを確認すると、手にした真っ黒のギブソンJ-45をかき鳴らし、歌い始める。
大きくアレンジされた「とんぼ」だ。
イントロが始まっても、歌い出すまで何の歌だか解らない。ときにメロディーまでも変えてしまう。
ファンにとっては、原曲のまま聴きたい気持ちもあるのだが、それを承知で揺さぶりをかけてくるのが、長渕剛というアーティストの魅力でもある。
自分で書いた歌なのに、時として自分を苦しめることになる。
長渕の音楽人生を追っていて、そうした場面を何度も目の当たりにしてきた。
「歌とは生き物である」そんなことを考える。デビュー当時の澄み切った歌声が、野太い叫びに変化したように、
歌もまたその時代における存在意義を変えてきたのである。
長渕のライブに予定調和はない。
「長渕剛のコンサートには、ファンとの間で“競技・闘い”が介在している」というように、
それはオーディエンス、ファンとともに作り上げるものであり、決して一方的に聴かせる、見せるものではない。
客席からの熱を受け、それが足りなければ求めていくのが長渕だ。
ステージ上にいるバンドメンバーにさえ、「もっと来い」と煽るようなまなざしを送る、まさに命懸けの闘いといえよう。
そんなオーディエンスの声とバンドの音を身体に感じながら、このリアルな闘いは進んで行く。
楽曲の尺などあってないようなものだ。
「コール・アンド・レスポンス」と呼べるような目に見えるやりとりではなく、
会場に立ちこめるテンションと空気によって求められる“そのときの歌”が歌われるのである。
ただ譜面通りに進んで行くバンドでは成立しないスタイルだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150412-00010003-realsound-musi
リアルサウンド 4月12日(日)11時10分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150412-00010003-realsound-musi.view-000
長渕剛、‘ROAD TO FUJI’ライブレポート
この光景が好きだ。楽しそうに、苦しそうに、それぞれの思いを噛みしめ、大勢の心の叫びがひとつの情景を作りだしていく。
ステージ袖や、照明、PAブースに目をやっても、無表情で腕組みしたようなスタッフは一人もおらず、みんな拳を上げている。
傍から見れば少し異様にも見える空間なのかもしれない。
だが、歌が、音楽が、何千何万の思いを一つにしていくーーそれが、長渕剛のライブなのである。
今、長渕は前人未到の山に登ろうとしている。
今年8月22日に行われる〈10万人オールナイト・ライヴ 2015 in 富士山麓〉だ。
そこへ向かっていく前哨戦が、3月7日の市原市民会館を皮切りに始まった〈HALL TOUR 2015 ‘ROAD TO FUJI’〉であり、
この日、3月30日の東京国際フォーラム公演は、ツアーの折返しにあたる。
開演時刻を待ちきれずに巻き起こる「ツヨシ!」コール。場内アナウンスが終わると、その声は一段と大きくなり、バンドメンバーが登場する。
赤、橙、紫…… 客席を照らす印象的なライティングと、コンサートにしては少し明るめにされたステージ照明も
長渕ライブの特徴だ。
弾き出されるバンドのビートに合わせて突き上げられる5000人の拳。
その光景を見渡し、しっかり受け止めるようにステージ中央に立つ、長渕。
会場の熱気が最高潮に達するのを確認すると、手にした真っ黒のギブソンJ-45をかき鳴らし、歌い始める。
大きくアレンジされた「とんぼ」だ。
イントロが始まっても、歌い出すまで何の歌だか解らない。ときにメロディーまでも変えてしまう。
ファンにとっては、原曲のまま聴きたい気持ちもあるのだが、それを承知で揺さぶりをかけてくるのが、長渕剛というアーティストの魅力でもある。
自分で書いた歌なのに、時として自分を苦しめることになる。
長渕の音楽人生を追っていて、そうした場面を何度も目の当たりにしてきた。
「歌とは生き物である」そんなことを考える。デビュー当時の澄み切った歌声が、野太い叫びに変化したように、
歌もまたその時代における存在意義を変えてきたのである。
長渕のライブに予定調和はない。
「長渕剛のコンサートには、ファンとの間で“競技・闘い”が介在している」というように、
それはオーディエンス、ファンとともに作り上げるものであり、決して一方的に聴かせる、見せるものではない。
客席からの熱を受け、それが足りなければ求めていくのが長渕だ。
ステージ上にいるバンドメンバーにさえ、「もっと来い」と煽るようなまなざしを送る、まさに命懸けの闘いといえよう。
そんなオーディエンスの声とバンドの音を身体に感じながら、このリアルな闘いは進んで行く。
楽曲の尺などあってないようなものだ。
「コール・アンド・レスポンス」と呼べるような目に見えるやりとりではなく、
会場に立ちこめるテンションと空気によって求められる“そのときの歌”が歌われるのである。
ただ譜面通りに進んで行くバンドでは成立しないスタイルだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150412-00010003-realsound-musi
リアルサウンド 4月12日(日)11時10分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150412-00010003-realsound-musi.view-000
長渕剛、‘ROAD TO FUJI’ライブレポート
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2015年04月12日18:40
2015年04月12日17:20
2015年04月11日18:40
2015年04月11日06:20
2015年04月10日20:20
1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/04/08(水) 07:47:39.33 ID:???*.net
つんく♂(46)の声帯摘出はショッキングなニュースだった。
言葉が出ないため母校・近畿大学の入学式では大型モニターに文字を映して祝辞を述べた。
いま注目されているのがつんく♂の発声にかける前向きな姿勢だ。
すでに「食道発声法」の習得に取り組み、周囲に「何としても、もう一度自分の声で言葉を発したい」と語っているという。
食道発声法は喉頭がんや食道がん、甲状腺がんなどで声帯を除去した人が、ゲップを吐く要領で言葉を発する方法。
その昔、漫才コンビ「コロンビア・トップ・ライト」のライトが咽頭がんで声帯を取り去り、
食道発声法で会話ができるようになったことで話題になった。どんな発声法なのか。
耳鼻咽喉科学会専門医で「慶友銀座クリニック」院長の大場俊彦氏が言う。
「口と鼻から息を食道に吸い込み、吐き出すときに食道の入り口部の粘膜のヒダを連続的に震わせて声を発する方法です。
普通の発声に比べると疲れるし、息を吸い込むのに少し時間がかかるので最初はスムーズな会話はできないでしょうが、
患者さんの多くは3~6カ月で簡単な会話でコミュニケーションが取れるようになります」
■カラオケで歌のトレーニングをする人も
政界では与謝野馨元大臣もがんで声帯をなくしたが、同じ方法で今では普通に会話できる。
大場氏によると、40代での声帯摘出はかなり若いほうで、
体力がある分、つんく♂が声を回復するのは早いのではないかという。
「声の回復が早い人はモチベーションが高く、努力を惜しまないタイプです。
つんく♂さんは自分の声で歌いたいと思っているようですから、進歩も早いでしょう。
実際、患者さんの中にはカラオケで歌のトレーニングをしている人もいます。
ただ、以前のように歌を歌えるようになるには時間がかかります。残念ですが、裏声を出すのは無理かもしれません」
つんく♂がどこまで言葉を取り戻すかを、ファンならずとも見守っていきたい。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/158745
2015年4月8日
声帯を摘出したつんく♂
言葉が出ないため母校・近畿大学の入学式では大型モニターに文字を映して祝辞を述べた。
いま注目されているのがつんく♂の発声にかける前向きな姿勢だ。
すでに「食道発声法」の習得に取り組み、周囲に「何としても、もう一度自分の声で言葉を発したい」と語っているという。
食道発声法は喉頭がんや食道がん、甲状腺がんなどで声帯を除去した人が、ゲップを吐く要領で言葉を発する方法。
その昔、漫才コンビ「コロンビア・トップ・ライト」のライトが咽頭がんで声帯を取り去り、
食道発声法で会話ができるようになったことで話題になった。どんな発声法なのか。
耳鼻咽喉科学会専門医で「慶友銀座クリニック」院長の大場俊彦氏が言う。
「口と鼻から息を食道に吸い込み、吐き出すときに食道の入り口部の粘膜のヒダを連続的に震わせて声を発する方法です。
普通の発声に比べると疲れるし、息を吸い込むのに少し時間がかかるので最初はスムーズな会話はできないでしょうが、
患者さんの多くは3~6カ月で簡単な会話でコミュニケーションが取れるようになります」
■カラオケで歌のトレーニングをする人も
政界では与謝野馨元大臣もがんで声帯をなくしたが、同じ方法で今では普通に会話できる。
大場氏によると、40代での声帯摘出はかなり若いほうで、
体力がある分、つんく♂が声を回復するのは早いのではないかという。
「声の回復が早い人はモチベーションが高く、努力を惜しまないタイプです。
つんく♂さんは自分の声で歌いたいと思っているようですから、進歩も早いでしょう。
実際、患者さんの中にはカラオケで歌のトレーニングをしている人もいます。
ただ、以前のように歌を歌えるようになるには時間がかかります。残念ですが、裏声を出すのは無理かもしれません」
つんく♂がどこまで言葉を取り戻すかを、ファンならずとも見守っていきたい。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/158745
2015年4月8日
声帯を摘出したつんく♂
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2015年04月10日12:40
2015年04月10日04:00
2015年04月09日11:20
2015年04月08日17:30
2015年04月07日13:20
2015年04月06日22:20
1: オムコシ ★@\(^o^)/ 2015/04/04(土) 12:47:55.51 ID:???*.net
先日、本サイトに掲載した記事「ランドセルに死ね…セカオワSaoriがいじめ体験を告白。
Fukaseが救ってくれた」(http://lite-ra.com/2015/03/post-975.html)には、大きな反響が寄せられた。
人気バンド・SEKAI NO OWARIのインタビュー集『SEKAI NO OWARI 世界の終わり』(ロッキング・オン)で、
ピアノ担当のSaoriがいじめられていた過去を振り返り、そんなときにボーカルのFukaseに励まされてきた……そんなセカオワ誕生のバックストーリーをお伝えしたものだ。
だが、このなかで引っかかったのは、FukaseがSaoriに語ったという言葉だ。
「おまえ、それはいじめられるよ」「いじめられる側にも原因があると思う」
これは典型的ないじめの加害者がよく言う常套句そのものだが、問題は、Fukase自身もいじめられた経験がある、ということ。
ファンのあいだでは、SaoriだけでなくFukaseも中学時代にひどいいじめに遭い、それが元でひきこもり生活を送っていた……といわれているからだ。
いじめられた経験があるのに、いじめの原因をいじめられる側にもある、と言うFukase。
じつはFukaseのこのようなねじれた感情は、セカオワの歌詞にも顕著だ。
たとえば、2010年に発売されたシングル「天使と悪魔」(アルバム『ENTERTAINMENT』収録)は、
《「いじめは正義だから 悪をこらしめているんだぞ」/そんな風に子供に教えたのは 僕らなんだよ》という言葉から始まる。
正義という旗を振って悪を滅ぼそうという、そのような言説に対して、答えは2つあるはずだ、
どちらが正しくてどちらが悪いなんて解らない、とFukaseは綴る。
そして、《戦うべき「悪」は自分の中にいるんだと/「世界」のせいにしちゃダメだと僕はそう思ったんだ》と述べるのだ。
この「天使と悪魔」を発表した際のインタビューで、Fukaseはこう答えている。
「昔からいろいろな人が争っているのを見るたびに、“なぜ、そんなに「自分が正しい」と主張することに向こうみずになるんだろう”とすごく思っていたんです」
「いじめが社会問題になっている時代の子どもたちに対して思ったことを日記のように書いて、
それを曲にした、という感じです」(エンタメ情報サイト「ORICON STYLE」インタビューより)
自分だけが正義ではない──その言葉には、独りよがりでは“答え”は生まれないという、いじめられていたSaoriに語ったことと同じ論理が展開されている。
これこそが、いじめられていたというFukase自身にとっても、経験から導き出されたいじめ問題の“答え”なのかもしれない。
だが、これを“答え”とするのは非常に危険だ。
〈どんな事情があっても“いじめるほうが一〇〇%悪い”のです。
これは「いじめ」の原理・原則です〉。
そう述べるのは、教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹氏だ。
http://lite-ra.com/2015/04/post-993.html
※続く
Fukaseが救ってくれた」(http://lite-ra.com/2015/03/post-975.html)には、大きな反響が寄せられた。
人気バンド・SEKAI NO OWARIのインタビュー集『SEKAI NO OWARI 世界の終わり』(ロッキング・オン)で、
ピアノ担当のSaoriがいじめられていた過去を振り返り、そんなときにボーカルのFukaseに励まされてきた……そんなセカオワ誕生のバックストーリーをお伝えしたものだ。
だが、このなかで引っかかったのは、FukaseがSaoriに語ったという言葉だ。
「おまえ、それはいじめられるよ」「いじめられる側にも原因があると思う」
これは典型的ないじめの加害者がよく言う常套句そのものだが、問題は、Fukase自身もいじめられた経験がある、ということ。
ファンのあいだでは、SaoriだけでなくFukaseも中学時代にひどいいじめに遭い、それが元でひきこもり生活を送っていた……といわれているからだ。
いじめられた経験があるのに、いじめの原因をいじめられる側にもある、と言うFukase。
じつはFukaseのこのようなねじれた感情は、セカオワの歌詞にも顕著だ。
たとえば、2010年に発売されたシングル「天使と悪魔」(アルバム『ENTERTAINMENT』収録)は、
《「いじめは正義だから 悪をこらしめているんだぞ」/そんな風に子供に教えたのは 僕らなんだよ》という言葉から始まる。
正義という旗を振って悪を滅ぼそうという、そのような言説に対して、答えは2つあるはずだ、
どちらが正しくてどちらが悪いなんて解らない、とFukaseは綴る。
そして、《戦うべき「悪」は自分の中にいるんだと/「世界」のせいにしちゃダメだと僕はそう思ったんだ》と述べるのだ。
この「天使と悪魔」を発表した際のインタビューで、Fukaseはこう答えている。
「昔からいろいろな人が争っているのを見るたびに、“なぜ、そんなに「自分が正しい」と主張することに向こうみずになるんだろう”とすごく思っていたんです」
「いじめが社会問題になっている時代の子どもたちに対して思ったことを日記のように書いて、
それを曲にした、という感じです」(エンタメ情報サイト「ORICON STYLE」インタビューより)
自分だけが正義ではない──その言葉には、独りよがりでは“答え”は生まれないという、いじめられていたSaoriに語ったことと同じ論理が展開されている。
これこそが、いじめられていたというFukase自身にとっても、経験から導き出されたいじめ問題の“答え”なのかもしれない。
だが、これを“答え”とするのは非常に危険だ。
〈どんな事情があっても“いじめるほうが一〇〇%悪い”のです。
これは「いじめ」の原理・原則です〉。
そう述べるのは、教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹氏だ。
http://lite-ra.com/2015/04/post-993.html
※続く
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2015年04月05日13:40
2015年04月03日23:20
1: シャチ ★@\(^o^)/ 2015/04/02(木) 13:23:52.76 ID:???*.net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150330-00000007-rbb-ent
タレント・おのののかが29日、Twitterを更新。『ストップ!! ひばりくん!』などの作品で知られる
漫画家・イラストレーターの江口寿史氏が描いた自身のイラストに「きゃー!!!嬉しい!」と歓喜の声をあげた。
自身のTwitter上で「描きたくなる写真」を対象に5分間でスケッチしたイラストを公開することをライフワークとしている江口氏。
美少女を描くイラストに定評がある同氏はこれまでに女優の二階堂ふみや広瀬すず・アリス姉妹などを描いてファンを喜ばせている。
そして今回はグラビアに掲載されたおのをスケッチ。ビキニ姿でアニマルポーズのセクシーなおのを描いたが、
江口氏は「さっきサラっと5分スケッっちゃったけど、このおのののかって子、
うちの長女と同じ高校の同級生なんだって!ガチョーン!」と意外な関係を明かしていた。
このイラストにおのは「きゃー!!!嬉しい!江口ちゃんと沖縄修学旅行同じ班でした笑」と大喜び。
江口氏も「娘がお世話になりました笑 勝手に描いちゃってゴメンね」と返している。
画像 江口寿史氏が描いたおのののか
タレント・おのののかが29日、Twitterを更新。『ストップ!! ひばりくん!』などの作品で知られる
漫画家・イラストレーターの江口寿史氏が描いた自身のイラストに「きゃー!!!嬉しい!」と歓喜の声をあげた。
自身のTwitter上で「描きたくなる写真」を対象に5分間でスケッチしたイラストを公開することをライフワークとしている江口氏。
美少女を描くイラストに定評がある同氏はこれまでに女優の二階堂ふみや広瀬すず・アリス姉妹などを描いてファンを喜ばせている。
そして今回はグラビアに掲載されたおのをスケッチ。ビキニ姿でアニマルポーズのセクシーなおのを描いたが、
江口氏は「さっきサラっと5分スケッっちゃったけど、このおのののかって子、
うちの長女と同じ高校の同級生なんだって!ガチョーン!」と意外な関係を明かしていた。
このイラストにおのは「きゃー!!!嬉しい!江口ちゃんと沖縄修学旅行同じ班でした笑」と大喜び。
江口氏も「娘がお世話になりました笑 勝手に描いちゃってゴメンね」と返している。
画像 江口寿史氏が描いたおのののか
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2015年04月03日17:20
2015年04月03日16:10
パッと見記事一覧
記事一覧集です
重複記事は無い!はず?
2015年4月(2)のタイトル
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